腰部脊柱管狭窄症に対する最新の研究から生まれた
狭窄症専門の改善プログラム、リリースメソッドとは?
今、このサイトをご覧いただいている方は、
<症状>
※以上のチェック項目のうち
4つ以上当てはまると、脊柱管狭窄症が疑われます。
このような方が多いのではないでしょうか。
この腰部脊柱管狭窄症に対する手術以外の改善法は、日本では確かな情報がほとんどありません。それは、整形外科での治療や外科手術以外の代替医療では、狭窄症を悪化させる可能性があると考えられている為です。
しかし、近年アメリカをはじめとする医療先進国では、腰部脊柱管狭窄症に対する手術以外の改善法が注目されていることをご存知でしょうか。
ジェームス・コックス博士は、腰部脊柱管狭窄症をはじめとする背骨の変性疾患に対する科学的な研究をおこなっており、全米では最も著名な臨床家として知られています。
“You will be surprised at the relief possible with cox technique spinal manipulation,”
“コックステクニックによる施術により、驚くべき痛みの改善が期待できるでしょう。”
当クリニックの特徴として
もし、もう治らないのではとあきらめている方や手術以外の改善方法をお探しの方はお気軽にお問合せください。
腰部脊柱管狭窄症は60年前にはほとんど診られなかった疾患だったことはご存知でしょうか。日本人の平均寿命は過去70年の間に、約30年も延長しています。その結果、脊柱管狭窄症をはじめとする、骨粗しょう症、変形性関節症といった骨の変性に伴う疾患が近年増加の一途をたどっています。
腰部脊柱管狭窄症とは、背骨の中の脊髄か通る通路(脊柱管)が何らかの原因で狭くなり、神経が圧迫されてることによって引き起こされる症状のことを言います。この脊柱の狭窄は、少なくとも1部位の脊柱管の直径が12mm以下であると定義されています。
症状としてはしびれや痛み、また冷えなどを伴い、立っていることが辛くなりすぐに休みたくなります。ひどくなると寝返りや家の中の移動、また筋肉の委縮や排せつ機能にも影響がでていきます。
間欠性跛行とは、ある一定時間歩くと腰や臀部、足にしびれや痛みを伴う症状のことを言います。歩き始めは全く痛みがなくても、しばらく歩くうちに痛みが増し、座ったり腰をかがめたりして休憩しないと歩けなくなります。悪化するにつれ、痛みがでるまでの時間や歩ける距離も短くなります。しかし、この間欠性跛行は他の疾患でも同様の症状が表れることがあるので注意が必要です。
間欠性跛行を伴う主な疾患は、脊柱管狭窄症と閉塞性動脈硬化症です。
これらの違いについて簡単に説明いたします。
1.脊柱管狭窄症;神経性間欠跛行
これは腰部(腰)に何らかの圧迫があり、立ったり歩いたりすることでその圧迫が強くなり痛みやしびれを伴います。しかし、座ったり腰をかがめることでその痛みが改善します。
2.閉塞性動脈硬化症;血管性間欠跛行
こちらも歩くことにより足にシビレや痛みがでるのですが、ただ休むだけ(座ったり腰をかがめなくてもよい)で、痛みが和らぎます。この場合、閉塞性動脈硬化症が疑われます。このような場合はかかりつけの医師にご相談ください。
脊柱管の中心部の狭窄:主に両足下部にしびれ、痛みを伴う。
神経根管の狭窄:片足下部にしびれ、痛みを伴う。
混合型:両足下部にしびれ、痛みを伴う。
これらの鑑別はMRIなどの画像診断で行われます。
一般医療の現状・手術について
・椎弓切除術:30万円~40万円(3割保険適用)
・脊椎固定術:40万円~60万円(3割保険適用)
部分椎弓切除術(開窓術)
https://www.youtube.com/embed/lhZhiijG4Pc
広範囲椎弓切除術
https://youtube.com/watch?v=nvsBVzfuM5s%3C
手術実績のある病院 (2016年)
・品川志匠会(東京)
・えにわ(北海道)
・国・村山医療センター(東京)
リハビリケアを受けない場合は総額で80,000円となります。
施術費 | 回数 | 施術期間 |
---|---|---|
7,000円 | 6回 | 集中ケア(3週間) |
〃 | 4回 | 調整ケア(4週間) |
〃 | 5回 | リハビリケア(10週間) |
改善プログラムでは、集中ケア、調整ケア、リハビリケアの3期間に分けて施術を行っていきます。
この改善プログラムでは、特に集中ケアと調整ケア、合わせて10回(7-8週間)が最も重要な期間となります。
料金の詳細は
初回;10,000円(初検料:3000円、施術費7000円)
10回施術費:70000円(集中ケア+調整ケア)
(症状により施術期間が多少変わることがありますが、改善プログラムの基本は10回のみとなります。
またリハビリ期間の必要性など、詳しくはご相談ください)